いつのまにか…

皆さんおはようございます☀️
スタッフの福里です^ ^

先日のブログ『心と向き合う』
その中に書いたこと。

「知らず知らずのうちにしてしまって
いる行動が別の捉え方をされていたり」
「小さな積み重ねが目の前の大きな
問題に繋がっていたり」

自分自身でも、日常生活でやりがちな
犬さんとのやりとりって何だろう?🤔
と考えながら過ごしたこの1週間。
考えただけでも意外と出る出る笑

例えば。
膝乗せてー!撫でてー!と言われるが
ままに応えていたり。

ドアの開閉時にコマンドをかけずに
犬さんが望むがままに行かせたり。

必ずしもこの行動が悪いとかではなくて。
ただ、こういう小さな要求を当たり前に
聞き入れ続けていると、こちらが
それに応えなかった時に文句の1つぐらい
言いたくなるよなぁ、と。苦笑

ぽちっこたちと過ごしていると、犬さんは
『要求は伝わる人、叶えてくれる人に言う』
のだと実感します。

犬さんたちの希望を叶えたい気持ちや
少しでも喜んで欲しい気持ち、私も
すごく分かります😌

けれど、彼らの希望だけを聞き入れ続けて
いると、だんだん自分のやりたいようにやる!
を押し切っていっちゃいますよね🤔

犬さんたちと上手く暮らして行くには
何が必要なのでしょうか?🧐
犬さんたちと対等に向き合うこと?
犬さんたちの希望を汲み取ること?

確かにどちらも大切な事だと思います。
そして同時に!
犬さんが私たちの言葉に耳を傾けること。
このポイントも彼らと暮らしていく上で
必要なことだと思います。

一緒に暮らしていくために必要なことは
何か私たち人間が考え、学び、そして
犬さんたちに伝える。
その為に日々のトレーニングと生活の
仕方が鍵になるのではないでしょうか?

ぽちに通うぽちっこさんたちがまず
1番に出来るであろう事。
教室に入る前、玄関や青ドアの前で
お座りや待ては通じますか?😏

あっ!と思った方。
次にスクールにへお越しになる際は
ぜひ実践してみて下さいね😊