皆さんおはようございます☀️
スタッフの福里です^^
今日は沖縄戦に関して、
少々生々しく、重たいお話を。
苦手な方は今回はブログを読むのは
オススメ致しません
先日の6/23(木)
こちらで過ごしていると
平日のなので忘れがちですが、
実は沖縄では『慰霊の日』
という戦没者を追悼する
祝日なんです。
私は沖縄にいるお友達の
Instagramを見て気づきました。
お恥ずかしい限りです
人はこうやって忘れていくのかなぁ
と、そう思わずには居られません。
しかし、戦争の恐ろしさを
忘れたわけではなく。
私が受けた平和教育とは、
戦争体験者の実話を聞くものでした。
泣く赤子は親が自ら命を奪う。
隠れるための豪では死体で
足の踏み場もなく、足裏に感じるのは
もう動くことの無い柔らかな感触。
捕虜になる前に集団自決。
隣で動かなくなる家族や友人。
遺書に残すのは自国への忠誠心を綴る
文章だったり、家族への想いだったり。
平和な現代では考えられません。
現状はコロナで不便を強いられる事も
ありますが、何よりも
平和なことが1番の幸せだと感じます。
私が通っていた高校は
沖縄の中でかなり歴史のある学校で、
戦争の際に学徒隊として動員され、
亡くなった学生さんや教員の方も
いらっしゃいます。
そしてそれを祀る塔や、遺書や遺品を
保管している施設があります。
もし沖縄の戦争や平和教育に興味が
ある方がいらっしゃいましたら、
遠慮なく福里にお尋ね下さい!
その資料館の場所と一緒に、
ついでに実家の近所にある、
予約必須のThe・沖縄の味を
提供している居酒屋をお伝えします
今回は重たい話題だったので、
次回のブログは心が温まるような、
私の好きな沖縄の言葉や精神を
お伝え出来ればと思います☺️